診療時間・休診日
診療対象動物
イヌ、ネコ、ウサギ、フェレット
往診診療について
獣医師が一人でやっているためできることに限界はありますがまずは電話等でご相談いただければと思います。
できる限り対応させていただきます。
夜間診療について
夜間提携病院がございます。診療時間以外の場合は基本的にはこちらを電話予約のうえご利用ください。
提携病院であるため、夜間診療情報は本院でも内容が把握できるようになっています。
診療時間 | : | 20:00~3:00(19:30) |
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電話番号 | : | 03-5858-9969 |
住所 | : | 〒136-0071 東京都江東区亀戸9-23-12 シティーポート亀戸1階 |
二次診療施設について
本院で高度な治療が必要だと思った場合や、ご要望があれば大学病院をはじめとした二次診療施設を紹介いたします。
二次診療施設と連携をとることで様々な診療に対応し病気に真摯に向き合っていこうと思います。
紹介後も病気の基本的な管理やその他の診療は何時でも可能です。
動物医療も日々進歩しております不安だなと思ったらいつでもご相談ください。
提携病院の一例
院内写真
クリニック外観
受付
待合
受付ロゴ
猫用診察室
猫用診察室
犬用入院室
犬用入院室
猫用入院室
猫用入院室
処置室
手術室
医療設備
超音波装置
胸部疾患、特に心疾患の評価と腫瘍をはじめとした腹部臓器を評価します。また、眼の超音波画像もみることができ眼内腫瘍の発見や網膜剥離の診断等にも使用できます。
デジタルレントゲン装置
胸部疾患、特に心疾患の評価と腫瘍をはじめとした腹部臓器を評価します。また、眼の超音波画像もみることができ眼内腫瘍の発見や網膜剥離の診断等にも使用できます。
プロサイト(自動血球計算機)
白血球、赤血球、に加えて血小板の数を計測できます。犬と猫では血小板の性質が異なり血小板数を計測できない装置もありますがプロサイトでは可能です。また、もう一つの特徴として数の計測だけでなく、貧血や炎症、血小板減少などに伴う変化も検出できるので診断精度の向上に役立つ装置です。
血液化学検査装置
腎臓、肝臓などの内臓機能の評価ができます。さらに、高齢で認められやすい甲状腺疾患、腎評価に役立つ尿蛋白、糖尿病診断・治療のためのフルクトサミン、炎症度合いの判定に役立つCRPが院内ですぐに評価できます。特に重病の動物にとって早期の診断、治療評価がすぐにできることは重要です。
検眼・検耳鏡、眼底レンズ
眼の表面から眼の奥(角膜から眼底)、耳の奥まで評価できます。
眼圧計
眼の圧力を測定します。緑内障診断は眼圧を計測しないとできず、外から眼をみただけではできません。
急性緑内症は48時間以内の早期診断・治療によって失明するかしないかが決まることもあります。
光学顕微鏡
血液、尿、便、皮膚、腹水・胸水、腫瘍細胞など様々なものを拡大してみることができます。
麻酔器
安全な麻酔のために必要です。酸素、麻酔の濃度を調節します。
時には緊急時の酸素吸入にも使用します。
生体モニター
心電図、血圧、体温、呼吸状態の評価を行います。特に安全な麻酔手術において不可欠です。
人工呼吸器
人工呼吸器があることで安全な呼吸管理のもと手術を行うことができます。
電気メス
切開・止血に使うことで出血が少なく手術時間を短くできます。
歯石除去装置(超音波スケーラー)
歯周病の原因となる歯石除去を超音波振動で歯と歯茎の隙間までできます。
物理的に目にみえている歯石をとるだけでは歯周病予防効果はほぼありません、歯と歯茎の隙間までしっかり歯石を除去することで歯周病を予防し動物の口腔内の健康を維持します。
歯科用マイクロエンジン
歯周病の進行があり抜歯が必要となった時に歯を削ったり、割ったりするのに使います。